札幌駅5分で「安い」マウスピース矯正｜札幌ステーションデンタル・矯正歯科

当院では、マウスピース型矯正装置による矯正治療を行っています。従来の矯正装置は目立ちやすく、治療中に痛みが生じやすいなどの大きなデメリットがありました。 

しかし、これらのデメリットを解消した治療法がマウスピース矯正です。装置が透明で目立ちにくいため、見た目が気にならず、お食事や歯磨きの際は自分で取り外すことができます。  また、AI（人工知能）を活用し、これまでの治療データに基づいてお口に最適なマウスピースを作製してくれるため、精密かつ正確な治療が可能です。その他にもマウスピース矯正には以下の特長があります。

光学印象を使用して、お口の型取りを行い、そのデータを基に治療後の歯並びをシミュレーションできます。自分の歯が実際にどのように動いていくのか、あらかじめ確認できるため、治療後に「イメージと違う歯並びなった」ということがありません。

マウスピース矯正は自分で取り外しができるため、1日20時間の使用時間をきちんと守っていただく必要があります。装着時間が短いと、思うように歯が動かないケースがあります。

クリアコレクトは2006年にアメリカで開発され、世界No.2のシェアを誇るマウスピース型矯正装置です。これだけ多くのシェアを獲得できているのは、世界中ドクターから信頼されている証だと言えます。


また、当院はクリアコレクトの症例数では札幌市でトップを誇ります。これまでの実績を踏まえて、患者さんに最適な治療法をご提案させていただきます。

歯の表側に装置を付ける「表側矯正」は通常金属色が目立つ装置が使われます。そのため、治療中どうしても目立ってしまうというデメリットがありました。

当院では、目立たないクリアタイプのブラケットもご利用いただけますので、治療中の見た目が気になる方でも、安心して治療をお受けいただけます。

裏側（舌側）矯正は、歯の裏側（舌側）に装置をつける治療方法であり、見た目が気にならない特徴があります。目立たない装置にはいくつかの種類がありますが、裏側矯正が最も目立たない治療法です。

コルチコトミー矯正はスピード矯正とも呼ばれる治療法です。具体的には、歯茎の中にある歯槽骨（しそうこつ）と呼ばれる歯を支える骨の表面に切り込みを入れ、あえて傷をつけることで、ダメージを受けた骨が元の状態に戻ろうとする回復力を生かして治療を行います。

骨はダメージを受けると回復前よりも強くなる性質があるため、矯正後の後戻りの軽減や歯根吸収のリスクを軽減できます。

一般的に矯正治療は2年～3年ほどかかるほど言われていますが、コルチコトミー矯正の場合、個人差はありますが、治療期間を数か月～1年程まで短縮できます。

 

矯正治療を受けたにもかかわらず、歯並びが元に戻ってしまった方には、後戻り矯正を行っています。歯並びが戻ってしまう原因は、リテーナー（保定装置）をしっかりと使わなかったことにあります。再矯正が必要になる場合でも、通常は部分的な治療で対応可能であり、治療費や期間も再度高額になることはありません。再び長期間の治療を受ける必要もありませんので、安心してご相談ください。

前歯のすきっ歯や出っ歯などを気にされる患者さんは多いです。前歯だけなど、部分的な矯正治療も当院は行っています。一般的な矯正治療と比べて、費用を抑えて短期間で治療を終えられるケースが多いため、患者さんの負担も少ないです

インプラントアンカーは、矯正治療用の小さなインプラントのことです。顎の骨に埋め込み、固定源とすることで、従来では困難だった歯の移動を可能にします。また、治療期間も短縮できるメリットもあります。

セファロは矯正治療専門のレントゲンです。通常のレントゲンとは異なり、頭部全体を正面と横から撮影できるため、歯をどのように動かし、また動いたのかを詳細に確認できます。矯正治療を行う際に、セファロによる分析は非常に大切です。

当院では、プライバシーを尊重した個室のカウンセリングスペースをご用意しており、患者さんの歯並びに関するお悩みをお聞きします。他の人の目を気にすることなく、自由にご相談いただけますので、ご不明な点や気になることがあれば遠慮なくお尋ねください。

CT撮影や口腔内の写真撮影を行います。虫歯や歯周病が見つかった場合は、優先して治療を進めます。

治療計画を策定し、トリオスを使って歯並びのシミュレーションを行います。最終的な見た目や治療期間についても確認していただきます。

収集したデータを基に、患者さん専用にカスタマイズされたマウスピースが作製され、その後クリニックに配送されます。

完成したマウスピースをお渡しし、1日に20時間の装着をお願いします。1～2週間ごとに次のマウスピースへ交換していただきます。

治療後の後戻りを防ぐために、リテーナー（保定装置）の着用をお願いします。最初はほぼ全時間帯での装着が必要ですが、その後は就寝時のみの装着で構いません。