歯がボロボロでも諦めないでください
正しく治療すれば、「綺麗な歯」を取り戻せます
※セカンドオピニオンにも対応
※セカンドオピニオンにも対応
虫歯や歯周病の状態をそのままにしていると、歯はボロボロになってしまいます。では、なぜ、歯がボロボロになるまで放置してしまうのでしょうか。人によって理由は異なりますが、多くの方は次のような「トラウマ」が原因です。
このような経験から、歯医者に行きたくとも行けず、もう諦めるしかない……と考えている方を多く見てきました。そのような方にお伝えしたいことは、「諦めないでください」と言うこと。どのような状態であっても、昔のお口の状態に戻すことが、当院にはできます。
まずはお問合せください。すぐに治療は開始しません。お話から始め、これまでの治療などについてあなたの気持ちをお聞かせください。
当院の「治療方針」「痛みへの配慮」「ドクター陣の紹介」「短期集中治療」「精密機器」の5つのテーマについてお伝えします。
すべては「お話」から始まります。診療室もカウンセリングルームも個室となっていますので、遠慮せずに何でもお話しください。
お話を伺った上で、専門家の立場から分かりやすく豊富な情報を提供し、最終的には患者さんに治療法を選んでいただきます。私たちが全てを決定することはありません。なぜなら、患者さんの立場や不安を無視して治療を進めることは正しくないと考えているからです。
治療方針が決まった後は、必要十分な治療を行います。無駄な治療は一切行いません。中には、必要のない治療や難しい治療を挑戦する歯科医師もいますが、そのような治療は治療期間を延ばし、経済的負担を増やし、痛みや腫れを伴うことがあります。
患者さんは、私たちの自己満足のために存在するのではありません。すべてを知っているからこそ、無駄を排除し、必要十分な治療を提供できるのです。
当院では、治療時の痛みへの配慮を徹底しています。特に、歯科恐怖症の方や嘔吐反射が強い方には「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をご提案しています。
鎮静薬を点滴することで、数分後にはほぼ睡眠状態になります。この方法では、痛みや振動をほとんど感じることなく、目が覚めた時には治療が終了しています。
静脈内鎮静法は全身麻酔とは異なり、安全ですのでご安心ください。治療後は少し休んでいただければそのままお帰りいただけますが、車やバイクの運転はお控えください。
ボロボロの歯の治療には、包括的なアプローチが必要となります。当院には、各分野の専門家が在籍しておりますので、患者さんのお口に最適だと考えられる治療法を提案・実践できます。
2007年 | 東京歯科大学入学 |
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2,013年 | 東京歯科大学卒業 |
医療法人慈皓会波多野歯科 単独型研修医採用 | |
2014年 | 医療法人慈皓会波多野歯科 勤務 |
2019年 | 医療法人慈皓会波多野歯科 退社 |
マロクリニック東京にて研修 | |
ポルトガル・リスボンのマロ・クリニック・アルガルヴェ、マロ・デンタル・ヴィラモウラ、マロ・デンタル・ローレにて研修 | |
2020年4月 | マロ・デンタル札幌 就職 |
2020年9月 | きむら歯科医院 院長就任 |
2013年3月 | 福岡歯科大学卒業 |
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2013年4月 | 東京歯科大学千葉病院 研修 |
2014年4月 | 東京歯科大学水道橋病院 麻酔学講座入局 |
2015年12月 | 多摩小児総合医療センター 麻酔研修 |
2017年4月 | 東京歯科大学 スペシャルニーズ・ペインクリニック科入局 |
2019年3月 | 東京歯科大学退職 |
2019年4月 | 某渋谷病院 就職 |
2020年1月 | 某渋谷病院 退職 |
2020年4月 | マロ・デンタル札幌 就職 |
2020年9月 | きむら歯科医院 副院長就任 |
2011年 | 北海道大学歯学部 入学 |
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2017年 | 北海道大学歯学部 卒業 |
2018年 | 北海道大学大学院歯学院歯周・歯内療法学教室 入学 |
2022年 | 北海道大学大学院歯学院歯周・歯内療法学教室 卒業 きむら歯科勤務 |
北海道大学 卒業 | |
医療法人社団ちだ歯科クリニック勤務 | |
きむら歯科クリニック勤務 |
歯医者が苦手な方にとって、通院は大変なストレスです。そのため、当院では1回の治療時間を長く取り、通常は複数回に分けて行う治療を一度にまとめて行う「短期集中治療」を行っています。具体的には、次の取り組みを行うことで、治療期間を短縮化しています。
まず、詳細な「治療計画」を作成します。これにより、どの工程をまとめて治療できるかが明確になります。通常、複数の治療が必要な場合でも、一度の治療で終わらせることで、治療期間を短縮することができます
マイクロスコープやCTなどを活用することで、スピーディーかつ精度の高い治療が可能になります。
被せ物を製作する歯科技工士と密に連携することで、治療期間を短縮できます。
人間の能力には限界があるため、当院ではテクノロジーの力を借りて治療精度を高めています。
お口の状態を三次元的に撮影できるCTを使用しています。一般的なデジタルレントゲンは二次元ですが、三次元で確認することで精度の高い診断が可能になります。
歯の治療は非常に繊細です。当院では肉眼の数倍の視野を提供するマイクロスコープを使用し、より精密な治療を行っています。
コンピューターでセラミックの詰め物や被せ物を設計・製作するシステムです。3D光学カメラでお口の中を撮影し、そのデータを基にコンピューター上で設計し、加工機で詰め物や被せ物を作ります。
治療を終えた後、皆さんは素敵な笑顔をされていると思います。患者さんによっては長年の歯のコンプレックスから解放され、心身ともに活発になる方もいらっしゃいます。
その状態を末永く維持していただきたいと、私たちも切に思います。
1点、皆さんにお伝えしたいことがあります。それは、良い状態を維持するためには、メンテナンスが必要であるという事。
当然のことではありますが、敢えて書かせていただきました。
様々な事情で、歯がボロボロになってしまったと思いますが、皆さんが共通していること。
それは「歯を守るという意識が低い」ということです。
もっと歯を大切にしてあげてください。大切にすれば、歯は応えてくれます。
治療前と同じ意識では、また元に戻ってしまう可能性があります。
もう二度と、同じ状態にならないためにも、ご自宅でのケア、そして定期的な歯科医院でのメンテナンスをお願いします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。