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顎関節症、歯ぎしり、食いしばりの方へ
歯科医院で治療できます

  • 口が開かない
  • 朝、顎が痛い
  • 歯ぎしりだと言われた
  • 顎がカクンとなる
  • 歯が割れたり、欠けたりする
  • 原因不明の頭痛、肩こりがある

セカンドオピニオン積極対応

顎関節症/歯ぎしり/食いしばりでお悩みの方へ

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顎関節症は、様々な要因で発症することが多く、明確な原因がわからない病気とされています。治療法が限定的で対処療法になるケースも少なくありませんが、噛み合わせに問題がある場合は、歯科医院で治療を行うことで、症状の緩和が期待できます。当院で行っている治療について具体的にご紹介します。

「CT」による精密診断

CT診断

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当院では、顎の構造や咬み合わせの状況を「3次元」で捉えるためにCTスキャンによる診断を行っています。これにより、従来の2次元レントゲンよりも詳細な診断が可能となります。

コラム当院はドーソン理論に基づく治療を行っています

ドーソン理論は、アメリカの歯科医師ピーター・ドーソン博士が提唱した、包括的な歯科治療の理論です。この理論の中心となる考え方は、咬合(噛み合わせ)の重要性を強調し、口全体の健康を最適化することです。

正しい噛み合わせは、歯だけでなく顎関節や口の周りの筋肉の健康にも不可欠です。噛み合わせが悪いと、顎関節症や筋肉の痛み、頭痛などの問題が発生する可能性があります。当院では、このドーソン理論に基づいた顎関節症の治療を行っています。

患者さんに最適な治療方法の提案

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精密検査後、症状に合わせた治療法をご提案します。当院では、主に次の治療法を行っています。

  • ボツリヌス治療:筋肉に天然のたんぱく質を注射し、筋肉をリラックスさせます。
  • スプリント療法:顎の筋肉の緊張を緩和させることで、症状を緩和します。
  • 矯正治療:噛み合わせを整えることで症状を緩和します。

歯列接触癖(TCH)へのアプローチ

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います。この癖が習慣化すると、顎関節や咀嚼筋に過剰なストレスがかかります。その結果、顎関節症のリスクが高くなるため、患者さんにこの症状がみられた際は、歯列接触癖を改善するトレーニングを行います。

セカンドオピニオンも積極的に対応

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顎関節症、食いしばり、歯ぎしりなどは、多くの場合、さまざまな要因が重なって発生する病気です。治療法に関してはクリニックごとにアプローチが異なるため、一つの医療機関での治療に満足できない場合や、別の専門家の意見を求めたい時は、「セカンドオピニオン」の利用をお勧めします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせ

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