当院の入れ歯は、
「リンゴの丸かじり」も可能です。
こんなお悩みを解決します!
- 強烈な異物感があり、気持ちが悪くなる
- まともに噛めない、食事が食べられない
- すぐに外れてしまい、会話もできない
- 金属のバネが目立ってしまう
こんなお悩みを解決します!
入れ歯を使用している患者さんは、以下の深刻な悩みを抱えています。
これらの悩みの原因は、入れ歯が口内に適合していないことにあります。
保険診療の入れ歯は、制作工程上、口内に完全に適合するよう作られていません。 日常生活では、口は様々な動きをします。食事や会話の際、口の動きは異なります。口に適合する入れ歯を作るには、これらの動きも考慮して設計する必要があります。 当院では、入れ歯製作の各工程にこだわり、しっかり噛めて痛くない入れ歯をご提供しています。 入れ歯が合わない悩みを抱えている方は、お気軽にご相談ください。
当院では、徹底的な調整を行い、患者さんのお口にフィットした入れ歯を製作しています。当院の入れ歯は、審美性に優れるだけでなく、しっかり噛む機能性も重視しています。患者さんに合った入れ歯によって、食事や会話、リラックスしている時など、様々な場面でお口の動きに適応できます。一方、保険診療では1度の型取りで作られるため、これらの動きに追随するのが難しく、ストレスを感じることがあります。
そこで当院では、「トレーニング義歯」を使用して、段階的に微調整を行いながら、患者さんに最適な入れ歯を提供しています。トレーニング義歯と保険診療の入れ歯は、製作工程が異なります。
トレーニング義歯を装着し、生活をしてもらった後に、調整を繰り返して最適な入れ歯を製作します。それぞれの比較を下記にまとめてみました。
トレーニング義歯を装着して、しばらく生活していただきます。その後、来院していただき、すり減り具合やヒアリングの中で調整を繰り返します。
フィット感だけでなく、必要に応じて、噛み合わせなども調整します。トレーニング義歯が日常生活の中で完全にフィットしたら、まったく同じ形状で実際の入れ歯を作製します。こうすることで、お口にピッタリとフィットした入れ歯ができ、お食事や会話、笑顔など、幸せな日常生活を取り戻せます。
当院では「ドーソン理論」と呼ばれる考えをベースに治療を行っています。口腔を身体の一つの器官として捉え、顎関節の中心位(顎関節が最も安定し、筋肉の緊張が最も少ない)を基準にして、噛み合わせのバランスを整えることで、口腔機能の維持および全身の健康維持につなげる、という考え方です。
このドーソン理論に基づいた入れ歯治療を行うことで、噛みやすさをはじめ、入れ歯の精度が向上します。これまでの入れ歯治療に満足できなかった方は、ぜひ当院へご相談ください。
部分入れ歯を固定する金属製のバネは、お口を空けるたびに目立ってしまいます。あまりにストレスに感じる患者さんには、金属のバネがない「ノンクラスプ義歯」をお勧めしています。バネ部分が、歯茎に近い色の樹脂でできているため目立ちません。
また、当院ではノンクラスプ義歯に金属やシリコンのオプションを組み合わせた入れ歯もご用意しています。
ノンクラスプデンチャーを金属で補強し、たわみを減らして噛みやすくするものです。金属には体に優しい「チタン」や「コバルトクロム」を使用します。金属で補強することで、次のようなメリットがあります。
ただし、以下のようなデメリットも考えられます。
「痛い」「噛めない」「外れやすい」といった悩みをお持ちの方におすすめのオプションです。この入れ歯は、ノンクラスプデンチャーの裏側にシリコンを貼り付けたものです。シリコンは柔らかく弾力があるため、装着することで次のようなメリットがあります。
食べ物をしっかり噛みたい、会話をしやすくしたいという方には、固定に優れた入れ歯をお勧めしています。当院では、総入れ歯をインプラントで固定する「インプラントオーバーデンチャー」を扱っています。
「インプラントオーバーデンチャー」とは、歯茎に埋め込んだ2〜4本のインプラントに固定する総入れ歯です。入れ歯がズレることがなくなるため、しっかり噛めるようになります。会話の途中に外れてしまうこともありません。
金属床の長所は、保険適用の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じやすい」ことです。金属床は長い歴史があり、常に改良が重ねられている安定した入れ歯です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。