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日本口腔インプラント学会「専門医」在籍

インプラント歴
25年以上の実績でお応えします

  • 最短3日で治療終了の「抜歯即時荷重」
  • 経済的・時間的負担を大幅に軽減する「All-on-4®」
  • 「睡眠無痛治療」にも対応
  • スピード感のある「院内技工」
  • 安心の「10年」保証
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
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コラム眠っている間に手術が終わる「睡眠無痛治療」

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インプラント治療には必ず外科手術が伴います。手術に抵抗がある患者さんや、そもそも歯医者が苦手な方にとっては大きなストレスとなることがあります。こうした患者さんには「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をおすすめしています。鎮静剤を点滴することで、患者さんは一定時間眠ったような状態になります。この時間内に治療を行うため、患者さんは恐怖やストレスを感じることなく手術を受けることができます。

日本口腔インプラント学会「専門医」が在籍

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当院はインプラントについて、25年以上の経験蓄積と成功率98.9%の実績があります。院長の木村翔馬歯科医師をはじめ、理事長の木村洋子歯科医師は日本口腔インプラント学「専門医」であり、All-on-4®というインプラント技術の日本における先駆者でもあります。インプラントのメリット・デメリットを熟知しておりますので、ぜひご相談ください。

木村 洋子

木村 洋子
経歴
1983年国立九州大学歯学部歯学科 卒業
2000年ITIハーバード卒後インプラントコース 症例発表 第一位
2001年スイス ベルン大学ストローマン教育コース 参加
2002年スイス ベルン大学 Master’s Course in GBR and Sinus Grafting 参加
2004年OJ(Osseointegration Study Club of Japan)で症例発表
2006年Nobel Biocare ノーベルガイド担当講師として各地でコース開催
2007年ラスベガスで開催された Nobel Biocare ワールドカンファレンスで講演
2014年Nobel Biocare ワールドツアー in Tokyo で講演
2015年Nobel Biocare セミナー2015 講演
2016年EAO(European Association for Osseointegration)でAll-on-4症例発表
2017年国立九州大学歯学部創立50周年シンポジウム 登壇
2023年ヒューストン米国インプラントコーディネータ協会コングレスで招待講演
資格・所属学会・団体
  • 日本口腔インプラント学会「専門医」
  • オッセオインテグレーション・スタディクラブ・オブ・ジャパン(OJ)理事
  • 日本デンタルインプラントコーディネータ協会 代表・理事
  • 日本臨床歯科医学会(SJCD)北海道支部 所属

木村 翔馬

木村 翔馬
経歴
2007年東京歯科大学入学
2013年東京歯科大学卒業
医療法人慈皓会波多野歯科 単独型研修医採用
2014年医療法人慈皓会波多野歯科 勤務
2019年医療法人慈皓会波多野歯科 退社
マロクリニック東京にて研修
ポルトガル・リスボンのマロ・クリニック・アルガルヴェ、マロ・デンタル・ヴィラモウラ、マロ・デンタル・ローレにて研修
2020年4月 マロ・デンタル札幌 就職
9月 きむら歯科医院 院長就任
資格・所属学会・団体
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 顎咬合学会

コラム1本~3本なら「1時間」でインプラント埋入!お昼休みにインプラントを入れられます

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インプラント治療と聞くと、数時間にわたる手術が必要だというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、長時間の手術は患者さんの肉体的な負担が大きくなります。当院では、患者さんの負担を最小限に抑える「低侵襲」治療を心がけています。
手術時間をできるだけ短縮することに努めており、1〜3本程度のインプラント埋入であれば、約1時間で手術を完了させることが可能です。これにより、近隣のオフィスで働く方でも、お昼休みに手術を受けていただくことができます。忙しいビジネスパーソンにとって、手軽に受けられるインプラント治療を提供しています。
お昼休みの短時間で手術が終わるため、仕事の合間にインプラント治療を受けたい方はぜひご相談ください。

当院におけるインプラント治療について

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失った歯を人工的に補う方法として、「入れ歯」、「ブリッジ」、そして「インプラント」があります。しかし、入れ歯やブリッジには、噛み心地やメンテナンス、審美的な問題点があり、時には食事すら楽しめないことがあります。

一方、インプラントは、天然歯のような噛み心地を提供し、周囲の健康な自然歯に負担をかけません。これにより、食事を楽しむ喜びを取り戻すことができます。
このように多くのメリットがあるインプラント治療ですが、外科的な手術が必要なため治療過程が複雑である点や、経済的負担が大きいというデメリットもあります。

当院では、インプラント治療を受ける患者さんの負担を軽減するために、以下の取り組みを行っています。

抜歯した日に歯が入る「抜歯即時荷重」

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通常のインプラント治療では、抜歯後に傷口が治り、骨が安定するまで待つ必要があります。この期間、患者さんは数ヶ月間「歯がない」状態で過ごすことになり、不便を感じることが多いです。

この問題を解消するために「抜歯即時荷重」インプラントを導入しています。この方法では、抜歯したその日に新しい歯を装着します。
この術式には以下のメリットがあります。

  • 数ヶ月かかる「骨造成」が不要
  • 歯茎の切開が不要で、腫れや痛みが少ない
  • 治療期間の短縮
  • 「歯がない」期間がない

ただし、適応症例が限られるというデメリットもあります。

「総入れ歯」の悩みを劇的に改善するAll-on-4®

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All-on-4®」は、片あごに4本のインプラントを埋め込み、固定式の歯を装着することで、全ての歯を1日で創造する治療法です。総入れ歯の方、ほとんど歯がない方、全ての歯が損傷している方が対象です。

歯の本数分のインプラントが不要で、通常のインプラント治療よりも経済的かつ身体的負担が少ないのが特徴です。ただし、適用できないケースもあるため、まずはご相談ください。

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
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治療の精度を高める「精密機器」

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当院では、治療の安心と安全を確保するために、最新の精密機器を数多く導入しています。以下では、それぞれの機器について詳しくご紹介します。

CT

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インプラント治療では、あごの骨に金属の土台を埋め込みます。あごの骨には神経や血管が通っており、これらを損傷しないようにするためには、患者さんひとりひとりの神経や血管の位置を正確に把握することが重要です。

当院では、事前に「CT」による精密検査を行います。CTはX線で体内の様子を撮影する装置で、レントゲンとは異なり、お口の周りを360度回転しながら撮影します。これにより、立体的で鮮明な画像が得られ、外科治療の精度を大幅に向上させます。

コンピュータシミュレーション

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CTによる撮影で得られた立体画像を基に、コンピュータのシミュレーションソフトを用いてインプラント手術の詳細なプランを作成します。シミュレーションソフトは、お口のデータを解析し、インプラントの最適な長さ、角度、深さを計算します。

サージカルガイド

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このデータをもとに作成されるのが「サージカルガイド」です。サージカルガイドは、穴の開いたマウスピースのような形状の装置で、手術時に患者さんのお口に装着します。手術中はこのサージカルガイドの穴に沿ってインプラントを埋入するため、シミュレーション通りの位置深さ角度でインプラントを正確に入れることができます。これにより、人為的なミスを徹底的に排除し、安全かつ正確なインプラント手術が実現します。

マイクロスコープ

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歯科治療では、ミクロン単位の精度が求められますが、肉眼ではその限界があります。そこで使用するのが「マイクロスコープ」という装置です。治療中の視野を何十倍にも拡大できるため、これまで以上に精密な治療が可能になります。マイクロスコープを用いることで、細部まで確認しながら治療を行い、より正確な治療を提供します。

骨造成

持病がない場合でも、インプラント治療を断られるケースとして顎の骨が少ない、または薄いということが考えられます。十分な骨量がないと、インプラントを支えることができないためです。しかし、このような場合でも「骨造成」を行うことで治療を受けられる可能性があります。骨造成とは、骨の代わりになる補填剤を埋め込み、足りない骨量を補う治療法です。

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骨造成で活躍するのが「ピエゾサージェリー」です。この技術は、骨造成の過程で骨を切開する際に使用されます。ピエゾサージェリーは、硬い組織のみに反応するため、歯茎や血管を傷つけずに安全に治療を行うことができます。

「切らない・縫わない・腫れない」術式

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通常、インプラント治療では歯肉を切開しますが、どのような外科治療でも治療後に痛みや腫れが生じることは避けられません。しかし、これを防ぐための治療法が「フラップレスインプラント」です。この術式では、「切らない/縫わない/腫れない」を実現します(ケースによっては歯肉を切開することもあります)。

フラップレスインプラントでは、メスを使わずに「歯肉パンチ」と呼ばれる器具で歯肉に小さな穴を開け、そこにインプラントを埋入します。メスによる切開がないため、術後の痛みや腫れ、出血のリスクが極限まで抑えられます。さらに、治療後の縫合や抜糸も不要で、腫れることもほとんどありません。

「世界2大ブランドメーカー」のみを利用

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インプラントメーカーは国内外で多数存在し、国内流通だけでも50〜100社、個人輸入を含めると200社以上に及びます。また、歯科医院ごとに扱うインプラントメーカーは異なります。当院では、世界中の歯科医師から高い評価を受け、トップシェアを誇る以下のインプラントメーカーを使用しています。

ノーベルバイオケア社(スイス)

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ノーベルバイオケア社は、1952年にスウェーデンのブローネマルク博士が発見した、骨に結合する歯科インプラントを世界で初めて製品化した、歴史あるメーカーです。

ストローマン社(スイス)

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ストローマン社は、世界のインプラント市場でシェア1位を誇るメーカーです。また、世界的なインプラント学術団体のITIと提携し、最新のインプラント開発を進めています。

スピード感のある「院内技工」

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インプラントの上部構造(歯になる部分)は歯科技工士が作成します。通常、歯科技工士は歯科医院とは別の場所で独立して作業を行いますが、当院では専属の歯科技工士がいるため、次のようなメリットがあります。

  • 患者さんの希望が通りやすい(歯の色や形など)
  • 歯を製作する期間が短縮される
  • 精度の高い被せ物を制作できる
  • トラブル時にすぐに対応できる

安心の「10年」保証

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当院では、インプラント体が自然脱落してしまった場合、埋入から10年以内であれば無償で交換・埋入させていただきます。ただし、無償交換対象はインプラント体のみです。手術費、骨造成は実費負担となりますので、ご了承ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせ

011-790-8602

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〒060-0808
北海道札幌市北区北8条西1丁目3番地
さつきた8・1 A棟3階

札幌駅直結

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